2015-09-21

RUN+GPS Watch その4

最終的に購入をしたのは、Epson SF-110Cです。





安心の日本製で、僕のような休日だけランナーにもコスパが高く、人気のStravaとの相互やり取りも可能ということ。

そして、高級感やおしゃれさは希薄ではありますが、ランニング時にうれしい明るい色合いのカリビアンブルーが選べる事、必要な機能は網羅していること、見た目もそれほどチープでもないこと。

以上が決めてかな。

まあ、人それぞれの意見や理由がありますので、僕の場合はということで。はい。

ずーっと書いてきた様に、そもそものハードの選択。それを利用するクラウドの選択。と、何段かの岐路がありますね。

ちなみに、僕は、とりあえずNIKE+で蓄積したデータを、tapiriik でStravaへ飛ばせるデータはコピーした後に、コピーできなかったデータは手作業で入力しましたので、現状は2007年に走り始めてからすべてのデータがStravaへ保存されています。

予定通り、新たなデータはEpsonのNeorun経由でStravaにもGPS等すべてのデータが自動的にアップロードされています。

それと、利用後にわかったことなんですが、利用前にどれを使うか悩んでいるときに、Tapiriik で、NIKE+からGarmin Connectへデータを飛ばして、Garmin Connectでもすべてのデータが保存できています。

で、SF-110で走った後に、NeoRunからgpxデータをエクスポートして、Garmin Connectへインポートすることで、Garmin Connectでデータが保存できると同時に、NIKE+へも同期できてしまうという嬉しい誤算がありまして、結局のところ、現在はNeoRun、Strava、Runkeeper、Garmin Connect、NIKE+のすべてのクラウドでGPSデータを保存できています。

まだ、使いだして間がありませんが、とりあえず問題もなく、快適です。

スマホを持って走っていた時よりも身軽に、そして正確なデータが手に入りますし、SF-110であれば、2年使えば1か月800円程度という素晴らしいコスパです。

激しく、お勧めいたします。


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