最終的に購入をしたのは、Epson SF-110Cです。
安心の日本製で、僕のような休日だけランナーにもコスパが高く、人気のStravaとの相互やり取りも可能ということ。
そして、高級感やおしゃれさは希薄ではありますが、ランニング時にうれしい明るい色合いのカリビアンブルーが選べる事、必要な機能は網羅していること、見た目もそれほどチープでもないこと。
以上が決めてかな。
まあ、人それぞれの意見や理由がありますので、僕の場合はということで。はい。
ずーっと書いてきた様に、そもそものハードの選択。それを利用するクラウドの選択。と、何段かの岐路がありますね。
ちなみに、僕は、とりあえずNIKE+で蓄積したデータを、tapiriik でStravaへ飛ばせるデータはコピーした後に、コピーできなかったデータは手作業で入力しましたので、現状は2007年に走り始めてからすべてのデータがStravaへ保存されています。
予定通り、新たなデータはEpsonのNeorun経由でStravaにもGPS等すべてのデータが自動的にアップロードされています。
それと、利用後にわかったことなんですが、利用前にどれを使うか悩んでいるときに、Tapiriik で、NIKE+からGarmin Connectへデータを飛ばして、Garmin Connectでもすべてのデータが保存できています。
で、SF-110で走った後に、NeoRunからgpxデータをエクスポートして、Garmin Connectへインポートすることで、Garmin Connectでデータが保存できると同時に、NIKE+へも同期できてしまうという嬉しい誤算がありまして、結局のところ、現在はNeoRun、Strava、Runkeeper、Garmin Connect、NIKE+のすべてのクラウドでGPSデータを保存できています。
まだ、使いだして間がありませんが、とりあえず問題もなく、快適です。
スマホを持って走っていた時よりも身軽に、そして正確なデータが手に入りますし、SF-110であれば、2年使えば1か月800円程度という素晴らしいコスパです。
激しく、お勧めいたします。
2015-09-18
RUN+GPS Watch その3
ほぼ、候補を Garmin 220j か、Epson SF-110Cに絞ったところで、データを保存するクラウドとの相性をチェックしていきました。
確かに、GPSを記録してくれるのはGPSウォッチなんですが、それをデータとして見せてくれるのはクラウド。
先日書きました様に、これまではNIKE+のサイトでデータをためてきました。で、NIKEのGPSウォッチが事実上なくなったことで、これまで一切の外部からの寄付きを絶っていたNIKEも、外部との繋がりを模索しておりまして、Garminとは相互にデータのやり取りが可能です。
では、ランニングGPSデータを利用できるクラウドは何があるのでしょうか。
① NIKE+
② Garmin Connect
③ Strava
④ Runkeeper
⑤ NeoRun
が、主なものですかね。
NeoRunは、Epsonが運営しています。僕の希望としては、
① これまで使ってきたNIKE+には引き続きデータを蓄積したい。
② NIKE+の補足として、StravaかGarmin Connectに同時にバックアップしていきたい。
③ 視覚的に楽しめるもの。そして、過去のデータの一覧性等も良好なこと。
という、わがままなもの。(笑)
220jを選択すれば、当然Garmin Connectを利用しますし、同時にNIKE+への自動アップロードが可能。上記の希望事項は満たされます。
でも、ここでわがままに、できればStravaも使いたい…。という気持ちがむくむくと。
それと、どうしても220jのチープな外観と、その割に高い価格が気になって踏み切れない自分がいたりして、悩むんですよね。
コスパからいけばSF-110が一番です。それに、安心の日本製。NeoRunからのStrava自動アップロードが可能ですし、Runkeeperにも自動。でも、NIKE+には自動が無理。
ということで、悩みました。
220jとSF-110のハードの違いは、まず価格差。そして、高い分220jしかない機能がバイブ。そして、計測開始時の衛星のキャッチが早いという評判。
確かに、ラップ時のバイブ通知はわかりやすくていいんですが、前述の様に、何が何でもラップタイムやペースをがちがちに気にしながら走るわけではないので、別にいいかな…。と。
それに、SFも評判では衛星のキャッチもそれほど時間がかからない様子。
両方の取説もダウンロードしてみて、使い勝手も想像しながら、気持ちはSF-110に傾いていきました。
確かに、GPSを記録してくれるのはGPSウォッチなんですが、それをデータとして見せてくれるのはクラウド。
先日書きました様に、これまではNIKE+のサイトでデータをためてきました。で、NIKEのGPSウォッチが事実上なくなったことで、これまで一切の外部からの寄付きを絶っていたNIKEも、外部との繋がりを模索しておりまして、Garminとは相互にデータのやり取りが可能です。
では、ランニングGPSデータを利用できるクラウドは何があるのでしょうか。
① NIKE+
② Garmin Connect
③ Strava
④ Runkeeper
⑤ NeoRun
が、主なものですかね。
NeoRunは、Epsonが運営しています。僕の希望としては、
① これまで使ってきたNIKE+には引き続きデータを蓄積したい。
② NIKE+の補足として、StravaかGarmin Connectに同時にバックアップしていきたい。
③ 視覚的に楽しめるもの。そして、過去のデータの一覧性等も良好なこと。
という、わがままなもの。(笑)
220jを選択すれば、当然Garmin Connectを利用しますし、同時にNIKE+への自動アップロードが可能。上記の希望事項は満たされます。
でも、ここでわがままに、できればStravaも使いたい…。という気持ちがむくむくと。
それと、どうしても220jのチープな外観と、その割に高い価格が気になって踏み切れない自分がいたりして、悩むんですよね。
コスパからいけばSF-110が一番です。それに、安心の日本製。NeoRunからのStrava自動アップロードが可能ですし、Runkeeperにも自動。でも、NIKE+には自動が無理。
ということで、悩みました。
220jとSF-110のハードの違いは、まず価格差。そして、高い分220jしかない機能がバイブ。そして、計測開始時の衛星のキャッチが早いという評判。
確かに、ラップ時のバイブ通知はわかりやすくていいんですが、前述の様に、何が何でもラップタイムやペースをがちがちに気にしながら走るわけではないので、別にいいかな…。と。
それに、SFも評判では衛星のキャッチもそれほど時間がかからない様子。
両方の取説もダウンロードしてみて、使い勝手も想像しながら、気持ちはSF-110に傾いていきました。
2015-09-17
RUN+GPS Watch その2
まず悩んだのは、GPSウォッチを何にするか。
候補は…
① Garmin
② Epson
③ Suunto
④ asics
というところですよね。まあ、誰が考えても、多分こんなところ。
では、求める性能はどの程度なの?
で、その分岐になる項目はといえば
① 心拍計測
② みちびき対応
③ バイブ搭載
④ ピッチ、ストライド計測
⑤ インドア対応
ていうところですかね。
では、問題の使い方はと言えば
実際、自分的には特にフルマラソンを絶対3時間を切るぞ!とか、そもそもフルマラソンを走るぞ!とか、崇高な目的があるわけでもなく、ただ、走るのが楽しいだけなんですよね。
でも、せっかく走っているし、数字が残っていくのはモチベーションの維持にも重要なので、GPSを使って楽に、楽しく記録をしたい。
これが、わたくしの目的。
であれば、先程の機能で大切なのはみちびき対応くらいのもので、それ以外はなくても許されます。
で、その様な機種があるかメーカーに戻ってみると、見た目はおしゃれでいいんですが、Suuntoはオーバークオリティーですね。あの、白いのかっこいいですけどね。
それと、やはりasicsはいまいちピンとこないし、対応ソフトが今一つ…。
で、結論としてGarminとEpsonとなりました。
その中で、ネットで評価を見たり、現物を見てみたり、性能と値段のコスパで比較したりして、最終的に残ったのは、この二つ。
Garmin 220j
それも、このホワイト&バイオレット。
走るときは、派手なアイテムを使いたい派です。はい。
Epson SF-110C
これで見ると、ちょっと水色過ぎ。(笑)実際はこんな感じ。
右端のカリビアンブルーです。
ということで、続きは次回。
2015-09-14
RUN+GPS Watch その1
2007年に単身海外赴任していて、なんとなく体も緩んできたなと不安になり、走り始めてからはや8年。
全然走れない期間もあったり、結構走りこんだ時期もあったりしてますが、なんだかんだ続いています。
最近走るのは、だいたい朝の6時ころから。車も少なくて、空気もきれいで、凄く気持ちがいい。それと、汗がたくさんかけるのはいいですよね。
2007年に走り始めた時に、実はきっかけとなったものがあります。
それがipod。
シューズの底にセンサーを入れて、アプリで音楽と距離のアナウンスを聞きながら走れます。今のスマホのNIKEアプリの前身ですよね。こんな感じ。
ただ、走るだけではなく、しっかりと走った距離や時間、ペースの記録が残せて、そのデータを積み重ねていく楽しさに、走り続けたみたいなもの。ある意味ね。
で、色々とその後シューズも変わって、計測方法も変わって、ipodの後はiphoneのアプリを使ってました。
で、スマホをXperia Ultraに替えてから、でかくてもって走れないので、悩んだ末にオムロンのJog styleという歩数からランニングの距離やペースを記録してくれる小さな機械を使っていたんですね。
しかし、やはりGPSで記録を残したことがあると、なんとなく楽しくないわけですね。数字だけが残るだけなのが。
特に最近、GarminなどのGPS入りのスポーツウォッチが買いやすい値段にもなってきて、ここはひとつと触手が動き初めまして、久々に物欲がむくむくとなってしまいました。
前に書いたように、スタートがNIKEというとこで、これまでの記録はすべてNIKE+のサイトで管理しておりまして、Jog style使用時も手動でデータだけを登録していましたんですが…。
GPSを買おうと色々と調べていると、これがなかなか奥が深い。
ということで、これからますます売れていくであろうGPSウォッチと、ランニングデータの管理サイトについて、しばらくぶつぶつと書いて見たいと思います。
全然走れない期間もあったり、結構走りこんだ時期もあったりしてますが、なんだかんだ続いています。
最近走るのは、だいたい朝の6時ころから。車も少なくて、空気もきれいで、凄く気持ちがいい。それと、汗がたくさんかけるのはいいですよね。
2007年に走り始めた時に、実はきっかけとなったものがあります。
それがipod。
シューズの底にセンサーを入れて、アプリで音楽と距離のアナウンスを聞きながら走れます。今のスマホのNIKEアプリの前身ですよね。こんな感じ。
ただ、走るだけではなく、しっかりと走った距離や時間、ペースの記録が残せて、そのデータを積み重ねていく楽しさに、走り続けたみたいなもの。ある意味ね。
で、色々とその後シューズも変わって、計測方法も変わって、ipodの後はiphoneのアプリを使ってました。
で、スマホをXperia Ultraに替えてから、でかくてもって走れないので、悩んだ末にオムロンのJog styleという歩数からランニングの距離やペースを記録してくれる小さな機械を使っていたんですね。
しかし、やはりGPSで記録を残したことがあると、なんとなく楽しくないわけですね。数字だけが残るだけなのが。
特に最近、GarminなどのGPS入りのスポーツウォッチが買いやすい値段にもなってきて、ここはひとつと触手が動き初めまして、久々に物欲がむくむくとなってしまいました。
前に書いたように、スタートがNIKEというとこで、これまでの記録はすべてNIKE+のサイトで管理しておりまして、Jog style使用時も手動でデータだけを登録していましたんですが…。
GPSを買おうと色々と調べていると、これがなかなか奥が深い。
ということで、これからますます売れていくであろうGPSウォッチと、ランニングデータの管理サイトについて、しばらくぶつぶつと書いて見たいと思います。
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